カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年9月 (5)
- 2024年6月 (2)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (7)
- 2024年2月 (3)
- 2024年1月 (10)
- 2023年12月 (4)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (8)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (7)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (1)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (3)
- 2022年8月 (7)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (3)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (5)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (4)
- 2020年9月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > 愛犬・愛猫の適正体重とBCS知ってる?
ブログ
愛犬・愛猫の適正体重とBCS知ってる?
みなさんは自分のわんちゃんねこちゃんの適正体重とBCSはご存知ですか?
今回は適正体重とBCS(ボディコンディションスコア)についてご説明いたします('◇')ゞ
【適正体重を理解する】
・成犬、成猫になった時の体重を参考にする
・その子の親の体重を参考にする
・各ケネルクラブで定められている標準を参考にする
※自分だけで判断せず、必ず獣医さんにcheckしてもらおう(^^♪
【ボディコンディションスコア BCS 】
・ペットの適正体型を簡単にチェックできる方法として
「ボディコンディションスコア」略して「BCS]というものがある
・見た目と触った感覚で「痩せすぎ」「適正」「太り気味」「太りすぎ」を
5段階または9段階で評価する
・肥満による病気のリスクを避けるためにも体重管理は大切!
今回は下の表を見ながら9段階をご紹介(=゚ω゚)ノ
【痩せているBCS1~3】
★BCS1
見る 遠くからでも肋骨などの骨がはっきりと見える
触る 触れる脂肪が全くない
★BCS3
見る 腰のくびれが明らかで骨盤周囲が骨ばって見える
触る 触れる体脂肪がほとんどない
【適正BCS4・5】
★BCS4・5
見る 腰のくびれが明らかで巻き上がりがはっきりしている
触る 肋骨は余計な脂肪に覆われることなく容易に触れる
【太り気味BCS6】
★BCS6
見る 腰のくびれはあるがあまりはっきりしていない
触る 肋骨はわずかに余分な脂肪に覆われているが触れる
【太っているBCS7~9】
★BCS7
見る 腰のくびれはほとんど、全くなく巻き上がりもほぼない
触る 肋骨はかなりの脂肪に覆われているがなんとか触れる
★BCS9
見る 腹部は明らかに丸みを帯びていて腰のくびれ及び腹の巻き上がりはない
触る 首と四肢に脂肪沈着がある
【まとめ】
・太りすぎはもちろん、痩せすぎも病気のリスクがある状態
・ペットの体の状態を客観的に見て食事量や運動量を調節することが大切
・そのためにも、まずはBCSを使ってペットの体の状態をチェックしてみましょう(^.^)/
渋谷区、世田谷区、杉並区、中野区、新宿区、笹塚、幡ヶ谷、初台、南台、和泉、代田橋、明大前、高井戸、下北沢、桜上水の方は往診もいたします。
今回は適正体重とBCS(ボディコンディションスコア)についてご説明いたします('◇')ゞ
【適正体重を理解する】
・成犬、成猫になった時の体重を参考にする
・その子の親の体重を参考にする
・各ケネルクラブで定められている標準を参考にする
※自分だけで判断せず、必ず獣医さんにcheckしてもらおう(^^♪
【ボディコンディションスコア BCS 】
・ペットの適正体型を簡単にチェックできる方法として
「ボディコンディションスコア」略して「BCS]というものがある
・見た目と触った感覚で「痩せすぎ」「適正」「太り気味」「太りすぎ」を
5段階または9段階で評価する
・肥満による病気のリスクを避けるためにも体重管理は大切!
今回は下の表を見ながら9段階をご紹介(=゚ω゚)ノ
【痩せているBCS1~3】
★BCS1
見る 遠くからでも肋骨などの骨がはっきりと見える
触る 触れる脂肪が全くない
★BCS3
見る 腰のくびれが明らかで骨盤周囲が骨ばって見える
触る 触れる体脂肪がほとんどない
【適正BCS4・5】
★BCS4・5
見る 腰のくびれが明らかで巻き上がりがはっきりしている
触る 肋骨は余計な脂肪に覆われることなく容易に触れる
【太り気味BCS6】
★BCS6
見る 腰のくびれはあるがあまりはっきりしていない
触る 肋骨はわずかに余分な脂肪に覆われているが触れる
【太っているBCS7~9】
★BCS7
見る 腰のくびれはほとんど、全くなく巻き上がりもほぼない
触る 肋骨はかなりの脂肪に覆われているがなんとか触れる
★BCS9
見る 腹部は明らかに丸みを帯びていて腰のくびれ及び腹の巻き上がりはない
触る 首と四肢に脂肪沈着がある
【まとめ】
・太りすぎはもちろん、痩せすぎも病気のリスクがある状態
・ペットの体の状態を客観的に見て食事量や運動量を調節することが大切
・そのためにも、まずはBCSを使ってペットの体の状態をチェックしてみましょう(^.^)/
渋谷区、世田谷区、杉並区、中野区、新宿区、笹塚、幡ヶ谷、初台、南台、和泉、代田橋、明大前、高井戸、下北沢、桜上水の方は往診もいたします。
『詳細ページ情報(サイトタイトル、ディスクリプション)』 渋谷区 新宿区 世田谷区 杉並区 中野区 笹塚 動物病院
2023年9月 9日 15:13