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フードの保管方法


【ドライフードの保管方法】
・直射日光を避ける
 温度上昇は劣化が早くなるため、直射日光が当たる場所での保管は避けましょう。
・高温多湿
 高温多湿状態になるとカビが発生し、それを餌とする害虫も発生するため避けましょう。
・密閉状態にする
 空気に触れることで酸化が進んでしまうため、空気を抜き密閉して保管しましょう。

【セミドライフードの保管方法】
・基本、開封したその日に食べ切る
 ドライフードに比べてセミドライフードは、水分量が多く腐りやすい為、開封日に食べ切るのが
 基本です。もし食べきれない場合は、密閉し冷蔵保存しましょう。
【ウェットフード保管方法】
・冷蔵保管をする
 水分量の多いフードはすぐに傷みやすい為、開封後は密閉し冷蔵保存しましょう。
 冷蔵保存でも2日以内に使い切り、冷蔵後は人肌くらいに温めてからあげましょう。
【まとめ】
・水分や脂肪が含まれているフードは酸化しやすく味・臭いの変化や、わんちゃん・ねこちゃんの
 健康にまで影響を与える心配があります。健康を長く守るためにも保存方法には注意が必要です。


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