カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年9月 (5)
- 2024年6月 (2)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (7)
- 2024年2月 (3)
- 2024年1月 (10)
- 2023年12月 (4)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (8)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (7)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (1)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (3)
- 2022年8月 (7)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (3)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (5)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (4)
- 2020年9月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (1)
最近のエントリー
ブログ
犬と猫の味覚について
人の味覚
人の味覚の種類はご存じですか?
甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の5つです。
人も動物も舌にある「味蕾」(ミライ)という細胞で味を感じています。
人間の味蕾は約6000個と言われています。
味蕾
味蕾とは10~100個の細胞が集まり茉菜のつぼみのような形をしています。
この味蕾が舌や軟口蓋、咽頭に数多くあり味を感じる細胞だけではなく味を感じる細胞が正常に働けるようにサポートする細胞など様々な細胞があります。
犬の味覚
犬は人が感じる味覚のうち5つ全てを感じることができますが、人よりも味蕾が約2000個と少ないため感じ方が人とは異なります。
犬は5つの味蕾のうち塩味を1番認識すると言われています。
猫の味覚
猫は人が感じる味覚のうち旨味・塩味・苦味・酸味の4つを感じることができます。
また、猫は味蕾の数が約500個と人間と比べてかなり少ないことがわかります。
おいしさの判断
犬や猫は人と違い味ではなく
①匂い(嗅覚)②食感(触覚)③味(味覚)④見た目(視覚)
の順番で美味しさを判断しているそうです。
沢山あるフードの中から選ぶのは大変ですがその子に合ったものを選んであげてください。
渋谷区、世田谷区、杉並区、中野区、新宿区、笹塚、幡ヶ谷、初台、南台、和泉、代田橋、明大前、高井戸、下北沢、桜上水の方は往診もいたします。
『詳細ページ情報(サイトタイトル、ディスクリプション)』 渋谷区 新宿区 世田谷区 杉並区 中野区 笹塚 動物病院
2024年1月24日 15:51