犬が高齢化していくとよくあるのが歯周病です。「ワンちゃんのお口がくさい」と感じたら注意が必要です。茶色い歯石が歯の表面を覆ってたりしてませんか?また、ハグキが赤くはれたりしていませんか?歯石によって歯肉が侵される病気で5歳以上のわんちゃんの実に8割以上が歯周病とも言われています。
そして、匂いだけではなく食事にも影響がではじめます。ワンちゃんがごはんを食べるときに痛みを感じたり、ひどくなると細菌が血管から進入して感染症を引き起こすことも・・・。
そうなると歯を抜かなければならなくなります。 歯磨きと定期的な歯科検診で歯石を除去し、歯肉炎の予防をしましょう。
詳細はこちら