【住所】東京都渋谷区笹塚1-30-3
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犬のセミノーマ
犬の精巣腫瘍の1つで、精上皮腫とも言われる良性腫瘍をセミノーマと言います。10歳以降に発症することが多く、なかには雌性化の症状(お乳の張り、対称性脱毛、内股の色素沈着など)が出るものもいます。転移することは稀ですが、停留精巣の犬は精巣腫瘍を発症する危険性が高いので、若いうちの去勢手術をお勧めします。
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