【住所】東京都渋谷区笹塚1-30-3
【診療時間】9:00~12:00 /16:00~19:00
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猫の子宮蓄膿症
子宮蓄膿症は、「開放性」と「閉塞性」に分けられます。開放性では膿が外陰部から排泄され、気付くことが多いですが、閉塞性では気付きにくく重症化します。
治療は、卵巣・子宮全摘手術です。ショック状態にある場合には、状態を安定させるために点滴や抗生剤の投与を行います。
若いうちに避妊手術を行えば、子宮蓄膿症だけでなく乳腺癌の発症を予防することができます。
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猫
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