動物別症例集

猫の皮膚型肥満細胞腫

After

肥満細胞が腫瘍化したものを肥満細胞腫といい、皮膚型と内蔵型があります。皮膚の腫瘍の中で2番目に多く、顔や首や耳介といったところに発生しやすいです。治療の第一選択は外科的切除で、皮膚型肥満細胞腫は良性の挙動を示すことが多いようです。

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